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2024年05月19日
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Wacken Open Air 三日目5
2008年09月24日
明らかに3日目だけ長々と書いていますが、どうにも最後のほうになってくるとWackenが楽しすぎたので
「あれも書きたい」「これ書くの忘れていた」なんてものが出てきてしまうもので… orz
CARCASSが終わった後はTRUE METAL STAGEでKILLSWITCH ENGAGEが登場。
でもその直前に怪我をしていたので水で血を洗い流したりと、遠くに音を聞きながらテントに行ったりしていたので
正直なところKILLSWITCHはあまり見れなかった上に印象が薄い。
「あれも書きたい」「これ書くの忘れていた」なんてものが出てきてしまうもので… orz
CARCASSが終わった後はTRUE METAL STAGEでKILLSWITCH ENGAGEが登場。
でもその直前に怪我をしていたので水で血を洗い流したりと、遠くに音を聞きながらテントに行ったりしていたので
正直なところKILLSWITCHはあまり見れなかった上に印象が薄い。
KILLSWITCH ENGAGEが終わる頃にはようやく腕もある程度回るようになって来たので
DoJoの来日で最高のステージを見せてくれたAT THE GATESを見るためにBlack Stage前へと戻って
軽く降っている雨に軽く震えながら出たくしゃみで肩の激痛が再発。 勘弁してくれ orz
結局AT THE GATESの演奏を聴きながらビールスタンドの裏側から少し奥に入ったところにある医務室へ行ってみることにした。
プレハブの医務室前につくと、さすがに飲みすぎでくたばってる奴が数人しんどそうに寝転がっている。
片言の英語でなんとか「人の上から落ちて怪我した」と伝えたら酔っ払いを差し置いて診察をしてくれたのはありがたいけれど…
とにかく英語も片言だし、何も通じねえ orz
「頭と肩から落ちた。腰もやばいけどとにかく肩が痛い。骨は折れていないとは思う」
そこまで何とか伝えたものの、結局は俺の語学力が足りないお陰で応急処置を受けて医務室から退散した。
外では酒飲んでくたばってる組の人数が微妙に増えてた。雨降ってるし飲みすぎは絶対に禁物だ。
酔った頭で英語かドイツ語でのコミュニケーションなんて取れるわけがねえ…
医務室で少し時間が掛かってしまったことと、帰りのバスの時間が早すぎることもあって
一度AT THE GATESを横目に見ながらテントに戻ることにしてBlack Stage前からTRUE METAL STAGE前を通ってParty Stage前に差し掛かったところで、ちょうどその時Party Stageで奮闘していた日本のGirugameshのステージをチラ見したけれど…
AT THE GATESは当然大盛り上がり。
その後にTRUE METAL STAGEに出てくるNightwish待ちの人たちはそれ以上の大群。
Girugameshは…
正直このバンドは知らなかったけど、とにかく頑張れ。
テントの中の荷物を一まとめにしたけれど、少し雨がちだったこともあって臨時の天蓋代わりにしていたシートはそのままにして、フェスティバルエリアに戻ったはいいが、小雨の中で半袖だと少し震えるほどの寒さだったのでコーヒーのブースに売っているココアを飲みながら頑張って耐えていた。
なんばHatchではMiDiANでよく見る顔ぶれと一緒に走り回っていたAT THE GATESを、数ヵ月後にはココアを飲みながら見ることになるとは…
AT THE GATESのステージが終わってからはNightwishが登場。
アネットにVoが変わってから見たことが無かったので、どれだけ印象が変わるかを楽しみにしていたけれど
以前ANGRAとのカップリングで来たときとは全く印象が正反対になっていたのに驚いた。
ターヤ時代のNightwishはターヤ＋バンドという印象があったので、ターヤが御姉様系だったのに対して
アネットのステージはアネットがメンバーのところに行って仲良くしているので、妹系のイメージがあった。
歌い方もターヤの細く綺麗なクラシックっぽい歌い方と違い、力のあるメタルな歌い方なので
ターヤ時代の曲が「ここまで太い曲だったのか」と思うほどにまとまりが生まれていたように思える。
NightwishはいいVoの変え方をしたんじゃないかと思う。こう言うとターヤには悪いけど、義理もないのでまあいいか。
サーフしてくる人を支えに行って背が届かなかったり
届いたと思ったら左肩が痛いのを忘れていて酷い目にあったりしながらもNightwishのステージを堪能してから
バッティングしていたKREATORとAXXISに後ろ髪を引かれながらも一度テントへ戻って最後の荷造りをすることに。
テントの解体以外、最後の荷造りを済ませて
本当に今年最後を楽しんでこようと足を踏み出したら
「おー！やぱーん！」
ペルー野郎。お前は最後までおいしい奴だｗ
DoJoの来日で最高のステージを見せてくれたAT THE GATESを見るためにBlack Stage前へと戻って
軽く降っている雨に軽く震えながら出たくしゃみで肩の激痛が再発。 勘弁してくれ orz
結局AT THE GATESの演奏を聴きながらビールスタンドの裏側から少し奥に入ったところにある医務室へ行ってみることにした。
プレハブの医務室前につくと、さすがに飲みすぎでくたばってる奴が数人しんどそうに寝転がっている。
片言の英語でなんとか「人の上から落ちて怪我した」と伝えたら酔っ払いを差し置いて診察をしてくれたのはありがたいけれど…
とにかく英語も片言だし、何も通じねえ orz
「頭と肩から落ちた。腰もやばいけどとにかく肩が痛い。骨は折れていないとは思う」
そこまで何とか伝えたものの、結局は俺の語学力が足りないお陰で応急処置を受けて医務室から退散した。
外では酒飲んでくたばってる組の人数が微妙に増えてた。雨降ってるし飲みすぎは絶対に禁物だ。
酔った頭で英語かドイツ語でのコミュニケーションなんて取れるわけがねえ…
医務室で少し時間が掛かってしまったことと、帰りのバスの時間が早すぎることもあって
一度AT THE GATESを横目に見ながらテントに戻ることにしてBlack Stage前からTRUE METAL STAGE前を通ってParty Stage前に差し掛かったところで、ちょうどその時Party Stageで奮闘していた日本のGirugameshのステージをチラ見したけれど…
AT THE GATESは当然大盛り上がり。
その後にTRUE METAL STAGEに出てくるNightwish待ちの人たちはそれ以上の大群。
Girugameshは…
正直このバンドは知らなかったけど、とにかく頑張れ。
テントの中の荷物を一まとめにしたけれど、少し雨がちだったこともあって臨時の天蓋代わりにしていたシートはそのままにして、フェスティバルエリアに戻ったはいいが、小雨の中で半袖だと少し震えるほどの寒さだったのでコーヒーのブースに売っているココアを飲みながら頑張って耐えていた。
なんばHatchではMiDiANでよく見る顔ぶれと一緒に走り回っていたAT THE GATESを、数ヵ月後にはココアを飲みながら見ることになるとは…
AT THE GATESのステージが終わってからはNightwishが登場。
アネットにVoが変わってから見たことが無かったので、どれだけ印象が変わるかを楽しみにしていたけれど
以前ANGRAとのカップリングで来たときとは全く印象が正反対になっていたのに驚いた。
ターヤ時代のNightwishはターヤ＋バンドという印象があったので、ターヤが御姉様系だったのに対して
アネットのステージはアネットがメンバーのところに行って仲良くしているので、妹系のイメージがあった。
歌い方もターヤの細く綺麗なクラシックっぽい歌い方と違い、力のあるメタルな歌い方なので
ターヤ時代の曲が「ここまで太い曲だったのか」と思うほどにまとまりが生まれていたように思える。
NightwishはいいVoの変え方をしたんじゃないかと思う。こう言うとターヤには悪いけど、義理もないのでまあいいか。
サーフしてくる人を支えに行って背が届かなかったり
届いたと思ったら左肩が痛いのを忘れていて酷い目にあったりしながらもNightwishのステージを堪能してから
バッティングしていたKREATORとAXXISに後ろ髪を引かれながらも一度テントへ戻って最後の荷造りをすることに。
テントの解体以外、最後の荷造りを済ませて
本当に今年最後を楽しんでこようと足を踏み出したら
「おー！やぱーん！」
ペルー野郎。お前は最後までおいしい奴だｗ
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