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2024年11月24日
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Wacken Open Air 三日目6
2008年10月06日
最後の荷造りを終えて今年のWackenの最後を楽しみに行こうとしたところ
テント横で例のペルー野郎に捕まって引っ張っていかれたところには5人ほどの漢共が車座になっていた。
その中にペルー野郎と俺が入っていって7人の色々な人間が集まる謎のサークルが出来上がった。
テント横で例のペルー野郎に捕まって引っ張っていかれたところには5人ほどの漢共が車座になっていた。
その中にペルー野郎と俺が入っていって7人の色々な人間が集まる謎のサークルが出来上がった。
「今夜は徹夜で飲むぞ」という勢い(意訳どころか完全なフィーリング)でペルー野郎に話しかけられたが
「悪いけどLORDIが終わったらすぐ帰らないといけないんよ」と伝えると本気で残念そうにしてくれた。
こちらも残念だったが、ペルー野郎とはまた来年会えそうな気がする。
飲みの面子は
・メキシコ親分
・メキシコ子分
・ペルー野郎
・ドイツ兄貴
・スペイン兄さん
・俺
途中からやってきたやたら可愛いスパニッシュの女の子(なぜか中華風のキャミソールを着てた)が参加していたが、その女の子とはほとんど会話にならない状態でやたらと盛り上がっていた。
それに例によって写真取るの忘れた orz
メキシコ親分はやたらとジョニーウォーカーを俺に薦めながら「日本人のお前からメキシコってどんなイメージよ?」と聞いてきたので
「面白い国だと思う。行ってみたいけどカネが無いから来年Wackenにもっとメキシコの仲間を連れてきてくれ」
と言ったら気に入られたらしい。
ひたすら次々とジョニーウォーカーを注がれながらメキシコ親分の横で頑張って飲んでいた。
その間、メキシコ子分はペルー野郎と飲みながら俺のほうにちまちまとメロイックを送ってきていた。
スペイン兄さんはずっとカメラを構える。
ドイツ兄貴はストイックに淡々とキャンプ用のコンロでソーセージを焼いていた。
暗がりの中でひたすらソーセージを焼くドイツ兄貴は最高だ。コンロをひっくり返しても素手でフライパンをコンロの上に戻そうとするなど、危険すぎる行為を犯してまでソーセージを焼きたいその姿勢はまさに漢だった。
しばらくそこで飲んだくれながら遠くから聞こえてくるAXXISを聞きながら談笑していたけれど
やはり最後はステージ前で迎えたかったので、最後に全員と乾杯して「来年また飲もう」と言って別れた。
言葉はほとんど通じなかったし、淡白に別れてしまったかもしれないが本当に最高の連中だった。
是非来年も一緒に飲みたいもんだ。
ステージの半分ぐらいが終わっていたが、バンドも自分達の時間帯について分かっていたのか
ひたすらノリのいい曲を続けてくれたのでまさに"PARTY STAGE"の様相だった。
電車ごっこ状態で踊りまわる連中にビールを掲げて最後まで飲み明かす連中。
ひよ子さんをたまたま見つけたので一緒にAXXISを見ていた。
本当に祭りのクライマックスにふさわしい最高のステージだった。
AXXISが終わった後は本当に最後のLORDI。
これだけでWackenが終わってしまうのが本当にもったいない。
もっと長い間ここに居たいと思いながら最後の最後のLORDIを見に行くと、ステージが始まる前から大盛り上がりだった。
来日のライブではできなかった巨大セットでパイロを使うわ花火は上がるわで楽しいステージだったけれど
さすがに疲れなのかロック寄りだからなのか、客のノリは盛り上がり切れていない感じではあった。
前日2日のトリがよすぎたというのもあるけれど、それでもLORDIは充実した見ごたえのあるステージだった。
そうこうしている間にACCEPTのUdo Dirkschneiderがステージに登場。
さすがに地元ドイツでのUdoの人気はものすごいものだったけれど
最後はHard Rock Hallelujahで締めてWackenの最後のステージに幕が下りてしまった。
「悪いけどLORDIが終わったらすぐ帰らないといけないんよ」と伝えると本気で残念そうにしてくれた。
こちらも残念だったが、ペルー野郎とはまた来年会えそうな気がする。
飲みの面子は
・メキシコ親分
・メキシコ子分
・ペルー野郎
・ドイツ兄貴
・スペイン兄さん
・俺
途中からやってきたやたら可愛いスパニッシュの女の子(なぜか中華風のキャミソールを着てた)が参加していたが、その女の子とはほとんど会話にならない状態でやたらと盛り上がっていた。
それに例によって写真取るの忘れた orz
メキシコ親分はやたらとジョニーウォーカーを俺に薦めながら「日本人のお前からメキシコってどんなイメージよ?」と聞いてきたので
「面白い国だと思う。行ってみたいけどカネが無いから来年Wackenにもっとメキシコの仲間を連れてきてくれ」
と言ったら気に入られたらしい。
ひたすら次々とジョニーウォーカーを注がれながらメキシコ親分の横で頑張って飲んでいた。
その間、メキシコ子分はペルー野郎と飲みながら俺のほうにちまちまとメロイックを送ってきていた。
スペイン兄さんはずっとカメラを構える。
ドイツ兄貴はストイックに淡々とキャンプ用のコンロでソーセージを焼いていた。
暗がりの中でひたすらソーセージを焼くドイツ兄貴は最高だ。コンロをひっくり返しても素手でフライパンをコンロの上に戻そうとするなど、危険すぎる行為を犯してまでソーセージを焼きたいその姿勢はまさに漢だった。
しばらくそこで飲んだくれながら遠くから聞こえてくるAXXISを聞きながら談笑していたけれど
やはり最後はステージ前で迎えたかったので、最後に全員と乾杯して「来年また飲もう」と言って別れた。
言葉はほとんど通じなかったし、淡白に別れてしまったかもしれないが本当に最高の連中だった。
是非来年も一緒に飲みたいもんだ。
ステージの半分ぐらいが終わっていたが、バンドも自分達の時間帯について分かっていたのか
ひたすらノリのいい曲を続けてくれたのでまさに"PARTY STAGE"の様相だった。
電車ごっこ状態で踊りまわる連中にビールを掲げて最後まで飲み明かす連中。
ひよ子さんをたまたま見つけたので一緒にAXXISを見ていた。
本当に祭りのクライマックスにふさわしい最高のステージだった。
AXXISが終わった後は本当に最後のLORDI。
これだけでWackenが終わってしまうのが本当にもったいない。
もっと長い間ここに居たいと思いながら最後の最後のLORDIを見に行くと、ステージが始まる前から大盛り上がりだった。
来日のライブではできなかった巨大セットでパイロを使うわ花火は上がるわで楽しいステージだったけれど
さすがに疲れなのかロック寄りだからなのか、客のノリは盛り上がり切れていない感じではあった。
前日2日のトリがよすぎたというのもあるけれど、それでもLORDIは充実した見ごたえのあるステージだった。
そうこうしている間にACCEPTのUdo Dirkschneiderがステージに登場。
さすがに地元ドイツでのUdoの人気はものすごいものだったけれど
最後はHard Rock Hallelujahで締めてWackenの最後のステージに幕が下りてしまった。
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