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2024年11月24日
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Wacken 2009 2日目 #2
2009年09月12日
AIRBOURNEを見た後はTRUE METAL STAGEでHAMMER FALL
HAMMER FALLの準備中、ステージから「モッシュやサーフを~」とアナウンスがあって周りの連中が大いに盛り上がっていた。
これはすごい騒ぎになるんじゃないかと予想しながら開演を待ったけれど、実際はそれ以上の盛り上がりだった。
HAMMER FALLの準備中、ステージから「モッシュやサーフを~」とアナウンスがあって周りの連中が大いに盛り上がっていた。
これはすごい騒ぎになるんじゃないかと予想しながら開演を待ったけれど、実際はそれ以上の盛り上がりだった。
新譜からの曲も昔の曲も、いい意味で変わらないからかどんな曲が来ても誰もが歌いまくり、サーフしまくっている。
そんなにステージから近くない自分の場所でも、後ろからどんどんとサーフで運ばれてくる連中がいたので、数人が固まってサーフしてきたものを見事に捌いた後には自然と周りの連中との連帯感が生まれていた。
こんな場所まで来て何やってんだと冷静になれば思うのだろうけれど、これがまた面白いからいいんじゃねえかと。
中盤ぐらいで同じく大阪からWackenへ行っていた粉さんがすぐ横をサーフしていったのを目撃したけれど
結局粉さんを見かけたのは3日間でこの時だけだった。
Legacy Song とMCをした後にHeeding The Callをやったりという茶目っ気はあったけれど、Anders Johanssonの変顔は見れなかったのが残念。
HAMMER FALLが終わった後はW.E.T STAGEでWHIPLASH…と思っていたけれども時間がWHIPLASHの終盤頃だったので、あきらめてそのままTRUE METAL STAGEの最前列付近へ移動してMotorheadを待つことにした。
(機種依存文字を回避するためにoをアルファベット表記にしています)
これも見たかったバンドだけれども、Bullet for My Valentineがちょうど横のBLACK STAGEだったので
かなり斜めの確度からモニタと、ギリギリ見えるステージで楽しんでいたが
その間にもバイカーっぽいおっさんらがどんどんと集まってくる。本当にバイクで来ていたりするんかいな?
BFMVが終わった頃にようやく空が暗くなってきて、準備が終わって暗かったTRUE METAL STAGEに照明がついた。
ついにMotorheadと思ったその矢先に、SEも何も無しで機材の裏からLemmyが歩いて出てきたのには驚いた。
他のバンドでもたまに機材準備が終わった後にそのまま始めるバンドがあったけれども、Motorheadのこの登場は貫禄が溢れていて格好良かった。
途中でMikky Deeのドラムソロがあってこれも無茶苦茶格好いい。
Phil Campbellは格好いいというよりは「渋い」といった感じだった。
おねーちゃん達がステージ上で踊り狂っていたりと、これこそMotorheadと言った雰囲気だ。
ステージにアンプやら機材を大量に置いているので、ステージが若干狭くなっているとは言え、3人だけでとんでもない存在感を放っていた。
最後にOverkillを大盛り上がりで締めた後、まだフィードバックで音が出続けている楽器を置いたままメンバーはステージを後にしたので
これはまだ1曲ぐらいやるのかと期待していたけれども、1~2分ほどそのままフィードバックの音が出続けた後はエンジンを止めるようにゆっくりと音が止まってステージが終了。
SEっぽいものを使ったのは唯一ここだけという男らしいステージを見せてくれた。
Motorheadの後は時間がもろにバッティングしているDOROとSARKEまで2時間弱ほどの時間があったので、一度テントに戻ろうとしたのだけれど
この時に一斉に外に出ようとする人たちと、In Flamesを見ようと入ってくる人たちの間で渋滞が発生。
前にも後ろにもお互いほとんど動けない状態になってしまった上に、横で文句を言っているアホ親父にビールぶっかけられるわで、せっかくのいい気分が少し害されてしまったのが残念だった。
結局InFlamesが始まってしばらくした位に外に出ることができたので、一度テントで休憩をしてからSARKEを先に見るために再度フェスティバルエリアへ。
In Flamesもかなりの盛り上がりだったけれど、バンドは全く悪くないながらこの日はIn Flamesに呪われていたような気がしていたのでそのままW.E.T. STAGEへ移動した。
SARKEはかなり期待していただけに、余計に少し拍子抜けしてしまったといった感じがあったので
数曲聴いてからDOROを見るために移動したのだけれど、この頃から急激に眠気が襲ってきたので
DOROがJudas PriestのBreaking the Lawのカヴァーをやっていたことぐらいしか覚えていない…
結局眠気覚ましにビールを飲んでも効果がほとんど無かったので、またテントに戻ってすぐ爆睡。
翌朝にAmon Amarthを見逃したことに気づいて、朝からだいぶ凹んだ。
そんなにステージから近くない自分の場所でも、後ろからどんどんとサーフで運ばれてくる連中がいたので、数人が固まってサーフしてきたものを見事に捌いた後には自然と周りの連中との連帯感が生まれていた。
こんな場所まで来て何やってんだと冷静になれば思うのだろうけれど、これがまた面白いからいいんじゃねえかと。
中盤ぐらいで同じく大阪からWackenへ行っていた粉さんがすぐ横をサーフしていったのを目撃したけれど
結局粉さんを見かけたのは3日間でこの時だけだった。
Legacy Song とMCをした後にHeeding The Callをやったりという茶目っ気はあったけれど、Anders Johanssonの変顔は見れなかったのが残念。
HAMMER FALLが終わった後はW.E.T STAGEでWHIPLASH…と思っていたけれども時間がWHIPLASHの終盤頃だったので、あきらめてそのままTRUE METAL STAGEの最前列付近へ移動してMotorheadを待つことにした。
(機種依存文字を回避するためにoをアルファベット表記にしています)
これも見たかったバンドだけれども、Bullet for My Valentineがちょうど横のBLACK STAGEだったので
かなり斜めの確度からモニタと、ギリギリ見えるステージで楽しんでいたが
その間にもバイカーっぽいおっさんらがどんどんと集まってくる。本当にバイクで来ていたりするんかいな?
BFMVが終わった頃にようやく空が暗くなってきて、準備が終わって暗かったTRUE METAL STAGEに照明がついた。
ついにMotorheadと思ったその矢先に、SEも何も無しで機材の裏からLemmyが歩いて出てきたのには驚いた。
他のバンドでもたまに機材準備が終わった後にそのまま始めるバンドがあったけれども、Motorheadのこの登場は貫禄が溢れていて格好良かった。
途中でMikky Deeのドラムソロがあってこれも無茶苦茶格好いい。
Phil Campbellは格好いいというよりは「渋い」といった感じだった。
おねーちゃん達がステージ上で踊り狂っていたりと、これこそMotorheadと言った雰囲気だ。
ステージにアンプやら機材を大量に置いているので、ステージが若干狭くなっているとは言え、3人だけでとんでもない存在感を放っていた。
最後にOverkillを大盛り上がりで締めた後、まだフィードバックで音が出続けている楽器を置いたままメンバーはステージを後にしたので
これはまだ1曲ぐらいやるのかと期待していたけれども、1~2分ほどそのままフィードバックの音が出続けた後はエンジンを止めるようにゆっくりと音が止まってステージが終了。
SEっぽいものを使ったのは唯一ここだけという男らしいステージを見せてくれた。
Motorheadの後は時間がもろにバッティングしているDOROとSARKEまで2時間弱ほどの時間があったので、一度テントに戻ろうとしたのだけれど
この時に一斉に外に出ようとする人たちと、In Flamesを見ようと入ってくる人たちの間で渋滞が発生。
前にも後ろにもお互いほとんど動けない状態になってしまった上に、横で文句を言っているアホ親父にビールぶっかけられるわで、せっかくのいい気分が少し害されてしまったのが残念だった。
結局InFlamesが始まってしばらくした位に外に出ることができたので、一度テントで休憩をしてからSARKEを先に見るために再度フェスティバルエリアへ。
In Flamesもかなりの盛り上がりだったけれど、バンドは全く悪くないながらこの日はIn Flamesに呪われていたような気がしていたのでそのままW.E.T. STAGEへ移動した。
SARKEはかなり期待していただけに、余計に少し拍子抜けしてしまったといった感じがあったので
数曲聴いてからDOROを見るために移動したのだけれど、この頃から急激に眠気が襲ってきたので
DOROがJudas PriestのBreaking the Lawのカヴァーをやっていたことぐらいしか覚えていない…
結局眠気覚ましにビールを飲んでも効果がほとんど無かったので、またテントに戻ってすぐ爆睡。
翌朝にAmon Amarthを見逃したことに気づいて、朝からだいぶ凹んだ。
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