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2024年11月24日
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Wacken 2009 3日目 #2
2009年10月13日
中世エリアから帰ってから、W.E.T.STAGEなどをぶらぶらと見て周っていると
思ったより中世エリアに長く居たようで、既にTESTAMENTのステージが始まっていた。
かなりの盛り上がりの中でサーフ祭りに巻き込まれ、気がついたら自分も人の上を転がっている状態になった。
ふと後ろの方に戻ってからスクリーンを見ると
思ったより中世エリアに長く居たようで、既にTESTAMENTのステージが始まっていた。
かなりの盛り上がりの中でサーフ祭りに巻き込まれ、気がついたら自分も人の上を転がっている状態になった。
ふと後ろの方に戻ってからスクリーンを見ると
TESTAMENTが終わった後はHEAVEN SHALL BURNやBORKNAGARを見に行っていたけれど、せっかく初期の曲を多くやっていたBORKNAGARだったのにステージがあまり見ごたえが無かったのが残念。
その後テントに戻って堀田さん達との買い物タイムとなってMETAL MARKETへ。
まとめ買いで安くしてもらえるように堀田さんが交渉してくれていたお陰で、HELLHAMMERのTシャツやいくつかのパッチを安くゲット。
他にもPaul Di'Anno's KillersのTシャツのようなレア物(?)も大量にあったので、買いだめには本当にもってこいですわ。
なのにMANOWARのバックパッチは無かったのが残念 orz
Tシャツやパッチ以外にも色々と物色したお陰で長時間になった買い物が終わった頃には、
もう少しでTURISASが始まりそうな時間になっていたので少し早めにW.E.T. STAGEへと行ってみると
始まるまでまだ時間が有るにも拘らず、既にW.E.T. STAGEのテントの外まで人が溢れているような状態になっていた。
なんとか中ほどぐらいの場所へ行って落ち着いた頃に、ちょうどいいタイミングでTURISASのステージが始まって、最初から誰もが大盛り上がり。
移動できる間に移動できていたことと、しっかりステージを見れる場所を確保できたのは本当にラッキーだった。もう少し遅かったら、去年のALESTORMの二の舞でほとんど見れない状態になるところだったかもしれない。 最初から最後までとにかく盛り上がる盛り上がる。
後半でRasputinが始まったときや、最後のBUTTLE METALでの盛り上がり方は本当にたまらんですよ。
このあたりで、どうやら気づかない間にデジカメを操作していたお陰で手振れ防止機能が無効になっていたお陰で、かなりの枚数をムキになって撮っていたけれどもあまりいい写真は残らなかった orz
本来のランニングオーダーでは、TURISASが始まる20分前からSAXONが始まって、TURISASが終わった10分後にSAXONが終わってしまうという最悪のバッティングだったけれど
なんと微妙に変更されたランニングオーダーのお陰でSAXONが少しだけ遅れていたのでTURISAS直後にPrincess of the Nightという、超贅沢なハシゴをすることができた
この場所以外ではまずありえないハシゴで見ることができたSAXONのステージで名曲ラッシュを堪能した後は、もう今回のWackenの終わりが見えてきてしまうような時間になっていた。
SAXONの時間が遅れていたのが原因だったのか、SAXONが終わった時には既にKorpiklaaniがPURTY STAGEで宴会を始めていたのだけれど、出遅れてしまったという感覚はむしろ無く、ぶらぶらとコルピの音に引かれながらPURTY STAGE方面へと歩いていった。
そんな暴挙をしている間に、反対側のTRUE METAL STAGEではGWARのステージが始まっていたりと
本当に今年最後の追い込みに入っていたステージだったけれど、なんでこの2バンドを同じ時間にやったかな orz
そんな2バンド、TURISASを見るまでは「どっちも絶対に見たい」と思っていたのにも関わらず
どちらも遠目に見ながらどこへ行ったかというと
こともあろうか、この日何度目かわからなくなりそうなMETAL MARKET。
日本に居る間から半分壊れていた靴が完全にTURISASで壊れていたので、店が閉まるまでにと靴を買いに行っとりました。コルピとGWARがBGMの壮大すぎる靴買い。今考えたらなんて無礼者だし勿体無い。
鉄板が入っていて重かったけれど、無事に靴も調達できたので再度フェスティバルエリアへ戻ったのはいいけれど
もうKorpiklaaniのステージもGWARのステージも終わってしまい、今年最後のSubway To SallyがTRUE METAL STAGEでのショウを始めていた。
しばらくまた遠目に飛んでくる音を聴きながらフェスティバルエリアで、今年も終わってしまうという感傷に浸っていたけれど、疲れと満足感に背中を押されてテントへ。
聞こえのいい言い方をすれば、ゆっくりと周って楽しめた今回のWackenも、あとは寝て起きて帰るだけとなってしまうとなると、やっぱり3日間は長いくせにあっという間の出来事だった。
その後テントに戻って堀田さん達との買い物タイムとなってMETAL MARKETへ。
まとめ買いで安くしてもらえるように堀田さんが交渉してくれていたお陰で、HELLHAMMERのTシャツやいくつかのパッチを安くゲット。
他にもPaul Di'Anno's KillersのTシャツのようなレア物(?)も大量にあったので、買いだめには本当にもってこいですわ。
なのにMANOWARのバックパッチは無かったのが残念 orz
Tシャツやパッチ以外にも色々と物色したお陰で長時間になった買い物が終わった頃には、
もう少しでTURISASが始まりそうな時間になっていたので少し早めにW.E.T. STAGEへと行ってみると
始まるまでまだ時間が有るにも拘らず、既にW.E.T. STAGEのテントの外まで人が溢れているような状態になっていた。
なんとか中ほどぐらいの場所へ行って落ち着いた頃に、ちょうどいいタイミングでTURISASのステージが始まって、最初から誰もが大盛り上がり。
移動できる間に移動できていたことと、しっかりステージを見れる場所を確保できたのは本当にラッキーだった。もう少し遅かったら、去年のALESTORMの二の舞でほとんど見れない状態になるところだったかもしれない。 最初から最後までとにかく盛り上がる盛り上がる。
後半でRasputinが始まったときや、最後のBUTTLE METALでの盛り上がり方は本当にたまらんですよ。
このあたりで、どうやら気づかない間にデジカメを操作していたお陰で手振れ防止機能が無効になっていたお陰で、かなりの枚数をムキになって撮っていたけれどもあまりいい写真は残らなかった orz
本来のランニングオーダーでは、TURISASが始まる20分前からSAXONが始まって、TURISASが終わった10分後にSAXONが終わってしまうという最悪のバッティングだったけれど
なんと微妙に変更されたランニングオーダーのお陰でSAXONが少しだけ遅れていたのでTURISAS直後にPrincess of the Nightという、超贅沢なハシゴをすることができた
この場所以外ではまずありえないハシゴで見ることができたSAXONのステージで名曲ラッシュを堪能した後は、もう今回のWackenの終わりが見えてきてしまうような時間になっていた。
SAXONの時間が遅れていたのが原因だったのか、SAXONが終わった時には既にKorpiklaaniがPURTY STAGEで宴会を始めていたのだけれど、出遅れてしまったという感覚はむしろ無く、ぶらぶらとコルピの音に引かれながらPURTY STAGE方面へと歩いていった。
けれど、その時やっていた曲が比較的最近のものだったのでコルピをBGMにするという大暴挙をやりながら、Nuclear Blastの出しているCD屋を覗いてMETALUCIFERのCDを発見したりしながらぶらぶらと再度買い物に。
そんな暴挙をしている間に、反対側のTRUE METAL STAGEではGWARのステージが始まっていたりと
本当に今年最後の追い込みに入っていたステージだったけれど、なんでこの2バンドを同じ時間にやったかな orz
そんな2バンド、TURISASを見るまでは「どっちも絶対に見たい」と思っていたのにも関わらず
どちらも遠目に見ながらどこへ行ったかというと
こともあろうか、この日何度目かわからなくなりそうなMETAL MARKET。
日本に居る間から半分壊れていた靴が完全にTURISASで壊れていたので、店が閉まるまでにと靴を買いに行っとりました。コルピとGWARがBGMの壮大すぎる靴買い。今考えたらなんて無礼者だし勿体無い。
鉄板が入っていて重かったけれど、無事に靴も調達できたので再度フェスティバルエリアへ戻ったのはいいけれど
もうKorpiklaaniのステージもGWARのステージも終わってしまい、今年最後のSubway To SallyがTRUE METAL STAGEでのショウを始めていた。
しばらくまた遠目に飛んでくる音を聴きながらフェスティバルエリアで、今年も終わってしまうという感傷に浸っていたけれど、疲れと満足感に背中を押されてテントへ。
聞こえのいい言い方をすれば、ゆっくりと周って楽しめた今回のWackenも、あとは寝て起きて帰るだけとなってしまうとなると、やっぱり3日間は長いくせにあっという間の出来事だった。
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